ペースト食

介護の専門用語辞典

ミキサー食

ミキサー食とは、一般的な食事に水を加え、ミキサーでペースト状にした食事のこと。ペースト食とも言われ、主に咀嚼や嚥下といいた機能に障害(嚥下障害)がある高齢者のための調理方法です。
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ペースト食

ペースト食とは咀嚼や嚥下などに障害(嚥下障害)がある人の食事のこと、普通食として調理した食事に水分を加え、ミキサーなどでペースト状にしたもの。噛むと言うよりスープのように飲む食事です。ペースト食のことをミキサー食とも呼ぶ施設もあります。
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嚥下障害(えんげしょうがい)

嚥下障害(えんげしょうがい)とは、食べ物や飲み物などを飲み込む動作(嚥下)が、疾患や障害によって正常に行われない状態のことです。誤嚥による誤嚥性肺炎のリスクが高いため、食事はきざみ食、ペースト食(ミキサー食)、とろみ食など特殊な調理をしたも...