動脈血酸素飽和度

介護の専門用語辞典

動脈血酸素飽和度

動脈血酸素飽和度とは、血液中のヘモグロビンと酸素が結合している割合のこと。計測の際はSAT(サット)やSpO2(エスピーオーツー)とも呼ばれ、正常の人であれば95%~99%といった数値になります。90%を切ると呼吸不全と判断され、一度に3%...
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SAT(サット)

SATとは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビンの割合(動脈血酸素飽和度)のこと。飽和という意味のsaturation(サチュレーション)の頭文字をとSAT(サット)と呼ばれるようになりました。動脈血酸素飽和度はSp...
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SpO2(エスピーオーツー)

SpO2(エスピーオーツー)とは、動脈に含まれる酸素の飽和度(動脈血酸素飽和度)を計測する測定値のこと。動脈血酸素飽和度はSAT(サット)とも呼ばれることがあります。動脈血酸素飽和度の単位は%(パーセント)で正常であれば95%〜99%と高い...