炎症性疾患

介護の専門用語辞典

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)とは、大腸粘膜が炎症を起こしただれて、びらんや潰瘍が出来る炎症性疾患のことで、粘血便、下痢、腹痛といった症状が現れます。20~30代の若年成人に多く見られる病気です。
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ウイルス性肝炎

ウイルス性肝炎とは、肝炎ウイルスによって引き起こる肝臓の炎症性疾患のことで、主にA型、B型、C型、D型、E型といった症状があり、日本ではB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスが大半を占めています。原因の多くはウイルス感染の他に、アルコール、自己...