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介護の専門用語辞典
周辺症状
周辺症状とは、認知症によって引き起こされる妄想、幻想、徘徊、不潔行為などの周辺的な症状のこと。行動と心理症状という意味のBPSD(ビーピーエスディー)とも呼ばれています。 -
介護の専門用語辞典
BPSD(ビーピーエスディー)
BPSD(ビーピーエスディー)とは、認知症の症状の一種で、急に暴力的になったり、徘徊をしたり、幻覚などが見えたりする症状のこと。周辺的な症状ということから周辺症状と呼ばれたり、語源の「Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia」の直訳... -
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徘徊
徘徊とは認知症の高齢者にみられる行動で、BPSD(周辺症状)による症状の一種。家(施設)の中や外を歩き回ること。本人は目的があって徘徊しているため、介護者はそれを理解し戻るべき場所へ誘導しなければいけない。 -
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認知症
認知症とは、大脳の障害により知的機能が低下し、日常生活に支障が生じる症状の病気。数分前のことを忘れたり、時間、日付、場所、人の名前などが思い出せなかったりする中核症状や、暴力的、うつ状態、幻覚、不潔行為などの周辺症状(BPSD)がみられる。 ...
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