管理職(施設長・センター長)

    

管理職

利用者への円滑な介護サービス提供には、管理職によるマネジメト業務は必要不可欠です。しかし、介護業界では管理職の人材も不足しており、施設の増設に追いついていない状態が続いています。

施設や業態によって管理職の呼び名は様々

管理職の括りは幅広く、施設や業態によってその呼び名は様々です。一般的な介護求人サイトでは、施設長、センター長、事業所長、エリアマネージャーも管理職に含まれます。

管理職の仕事内容

管理職の仕事内容は、施設や事業所の管理業務が中心になります。具体的には、売上管理、人材管理、社員の教育や指導、行政や利用者への連絡業務などがあります。

また、業務形態によっては他の職種との兼務も認められており、介護現場で活躍している管理職も多く、小規模なデイサービスでは利用者の送迎も管理職が対応する場合もあります。

比較的規模が大きい介護施設になると、看護師部門の管理者といったように、各部門ごとの管理職を設置している職場もあります。

管理職の役割

管理職の役割は、利用者と職員といった対局の立場に立って、それぞれ良好な環境を構築することです。そのためには、相手の気持ちを理解できること、そしてコミュニケーション能力が問われることになります。

管理職の平均給料

パート・アルバイト 時給880円
正社員 月収25万円 年収410万円
派遣社員 時給1587円 月収27万円 年収373万円

参照:介護求人ナビ 管理職・管理職候補の給料(2016年4月時点)

管理職の勤務時間

  • 日勤
  • 夜勤
  • シフト制

管理職の休日

  • 週休2日
  • シフト制

管理職の主な職場

管理職の関連資格

  • 認知症介護実践者研修
  • 認知症介護実践リーダー研修
  • 認知症対応型サービス事業管理者研修
  • 計画作成担当者研修
  • 事業開設者研修
  • 児童発達支援管理責任者

管理職になるには?

施設や業態によって必要な資格は異なりますが、共通して管理職に求められるスキルは豊富な介護経験と知識です。経営者としてのマネジメントスキルはもちろん、現場で切磋琢磨する介護職員の気持ちも重々理解できなければ、管理職は務まりません。

管理職の役割でも表記したようにコミュニケーション能力は必須スキルとなり、それ以外にも書類作成やデータ上の管理業務が多くなるためパソコンの操作スキルも求められます。あとは、利用者の送迎や医療機関への訪問も頻繁にあるため自動車運転免許も必須となるでしょう。

管理職のキャリアプラン

グループ規模で全国展開するよう介護施設や事業所であれば、運営本部に勤務するエリアマネージャーと目指します。本部では一切の介護業務は行われませんので、一般企業のサラリーマンと同じように書類作成や営業といった仕事が中心になります。

管理職の転職におすすめな介護求人サイト

みんなが選んだおすすめは?介護求人サイトランキング

こんな記事も読まれています

サービス提供責任者になるには?仕事内容や給料について

サービス提供責任者とは「サ責」や「サー提」とも呼ばれ、訪問介護事業所における管理職的ポジションになります。介護保険法によ …

介護士(介護施設)
介護士(介護福祉士)になるには?仕事内容や給料について

利用者様のお宅へ訪問し、様々な介護サービスを提供する訪問介護員(ホームヘルパー)とは違い、老人ホームに入居する方やデイサ …

栄養士・管理栄養士
栄養士・管理栄養士

栄養士とは、介護施設のほかに、学校や病院などで献立作成や栄養管理をはじめ、栄養指導などを行う食の専門家のことです。 介護 …

介護事務
介護事務(ケアクラーク)

介護事務はその名通り介護施設や事業所で働く事務員のことです。一般的な事務職が行うような来客対応、受付業務、電話対応、デー …

生活相談員
生活相談員になるには?仕事内容や給料について

生活相談員という職業が誕生したきっかけは、1963年(昭和38年)に制定された老人福祉法です。当初は「生活指導員」という …