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介護福祉士の転職におすすめな介護求人サイト

介護福祉士の転職におすすめの介護求人サイト 介護転職ブログ

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介護福祉士は、現場で活躍する介護職員の中でも最上位にあたる資格です。養成施設での取得者を除き、大半の介護福祉士は、実務経験3年以上という介護経験があることの証明にもなっています。そのため、無資格者や介護職員初任者研修とは違い、介護福祉士は入社時点で資格手当が付くことも珍しくありません。

また、介護福祉士は居宅介護と施設介護を問わず両方の現場で有効な資格ですので、転職の幅が非常に広いということも大きな特長です。

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介護福祉士の囲い込みが激化

介護施設や訪問介護事業所で収益の大半を占める介護報酬ですが、加算の算定には介護福祉士の資格を持つ職員の配置数も含まれており、各業態では介護福祉士の囲い込みが激化しています

また、介護士の新しいキャリアパスに認定介護福祉士と呼ばれる介護福祉士の上位資格も新設されることが厚生労働省によって発表され、今後は認定介護福祉士の人数も介護報酬の加算に大きく関わってきます。

2015年度の介護報酬は実質マイナス4.48%となっており、膨らみ続ける社会保障費を考えても、今後はさらに厳しい状況が続くことも予測され、それに伴い介護福祉士の稀少性が高くなることでしょう

介護サービスの質の向上

介護福祉士を雇うメリットは何も介護報酬の面だけではありません。医師や看護師といった医療従業者の指導があれば、痰吸引や経管栄養といった医療行為を介護福祉士でも対応することが可能になります。

医療行為の対応ができる職員が増えることで介護事故の削減にも効果があり、結果的に介護サービスの質の改善にもつながっています。「質が良い」という評価が更なる介護報酬の加算の算定にも関連し、介護福祉士を雇用するメリットは非常に大きいと言われています

介護業界でも人材を選ぶ時代が到来

こうした要因もあり、これまで来るもの拒まずで無資格未経験者を採用していた状況から、介護福祉士に限定して募集している求人も増えており、介護士採用で質を重要視している傾向があります。言い方が悪いかもしれませんが、中には「介護福祉士の資格さえ持っていれば良い」と考える採用担当者も少なくないようです。

介護福祉士のキャリアパス

介護福祉士のみを対象とした求人の多くは、チームリーダー主任といった役職の募集になります。採用選考では実務経験や経歴なども重視されますが、介護福祉士の資格を持っているということで応募条件は十分に満たしています。

また、介護支援専門員の資格を取得して、ケアマネジャー相談員としてマネジメント業務に徹するというキャリアパスもあります。完全に現場から離れて事務作業が中心となり、仕事面では学ぶことも多いですが、給料も格段に上がるため月給30万円も夢ではありません。

さらには、介護福祉士資格を持っている上、実務経験が10年以上ということであれば、施設長センター長といった管理職へのキャリアパスもあります。ケアマネジャーや相談員とはまた違ったマネジメント業務が中心となり、施設や事業所の経営に直接関わる業務を行います。

介護福祉士の転職におすすめな求人サイト

様々な職業を幅広く取り扱う求人サイトがある一方で、介護福祉士の転職だけに特化した求人サイトもいくつか存在します。その中でも特におすすめの介護求人サイトはかいご畑です。

かいご畑の口コミ評判や登録メリットは?

かいご畑は全国の求人に対応しており、介護福祉士を対象にした募集も豊富に掲載されています。また、居宅介護・施設介護問わず様々な業態の求人情報を取り扱っているため、仕事選びの幅も大きく広がります。

初めての転職に不安な方には転職支援サービスが利用可能。求人検索や面接日程の調整といったサポートが無料で受けられます。

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