嚥下反射
嚥下反射とは、摂食、嚥下運動の中でもっとも重要な反射で、食塊が咽頭から食道へ運ばれる過程で咽頭後壁粘膜の刺激によって起こる不随意運動です。嚥下反射が正常に行われないと嚥下障害と診断されます。
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