予防衣
2015.08.24
予防衣とは、感染症予防のために着用するエプロンのような衣服のこと。排泄物や嘔吐物といった感染症の発生源となる汚物を処理する際に、必ず介護職員は予防衣を身に付けなければなりません。また、汚物処理時に着用した予防衣の衛生管理も厳重に行います。
この記事に共感できたら
こんな記事も読まれています
-
-
福祉系高等学校
介護福祉士や社会福祉士の養成を目的とした高等学校を福祉系高等学校と呼びます。実習用モデル人形や介護用ベッド、移動用リフト …
-
-
アイスマッサージ
アイスマッサージとは、嚥下マッサージ手法の一つで、綿棒の先端を凍らせたり氷水を染み込ませたりして、上あごや舌を刺激します …
-
-
咽頭(いんとう)
咽頭(いんとう)とは、鼻から食道に続く部分で喉の一部のことを言います。鼻の奥辺りを上咽頭、そこから食道へ向かった辺りを中 …
-
-
見守り介護
見守り介護とは、介護者がそばにいて声かけを行い、いつでも必要な援助が行えるような態勢でいること。見守り介護は自立を目的と …
-
-
栄養士
栄養士とは、健康な人を対象にした栄養管理指導や給食管理を行う職業。介護施設や病院などで提供される食事の献立を考えたり調理 …
